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CUBE-IDEにてCMSIS-DAPアダプター化したBluePill(STM32F103C8T6)を使いSTM32をデバッグ

ST社のCubeIDEのデバッグプローブはSTLINKとJLINKには対応していますがそのままではCMSIS-DAPプローブでデバッグすることができません。しかし、CubeIDE自体はEclipseをベースにしているので、Eclipseのプラグインはインストールできます。そこで、gnu-mcu-eclipseプラグインをインストールし、CMSIS-DAPデバッグプローブをCubeIDEにて使えるようにしてみました。(BluePillをCMSIS-DAPプローブにして接続。) まず、CubeIDEを起動します。続いて、Help -> Install new software...を選択し、以下のURLでインストールを開始します。
http://gnu-mcu-eclipse.netlify.com/v4-neon-updates/
なお、openocd.exeとarm-none-eabi-gdb.exeは既にC:\Devz以下にwindowsにインストール済みの前提です。
OpenOCD:    C:\Devz\OCD
toolchain:  C:\Devz\ARM\gnu
make.exe:   C:\Devz\ARM\gnu\bin
オプションを選択したら、次へをクリックします。ライセンスを確認し、さらに進むとプラグインのインストールが開始され、ウィンドウの右下にインストールの進捗が表示されます。その後、再起動するか聞いてきますので、OKをクリックしてください。 プラグインのインストールが済んだら、プロジェクトを作成してください。もちろん、既存のプロジェクトを開いてもかまいません。つづいてCMSIS-DAPアダプタをつかえるように、メニューの"RUN-Debug Configurations..."をクリックしてデバッグの構成を行います。
Debug Configurationsのウィンドが開くので、ここで"GDB OpenOCD Debugging"の項目をダブルクリック(ないしは、選択してから左上の"New Launch Configuration"をクリック)します。そうすると以下の様になります。
次は、OpenOCDの設定を以下の様にします。前述しましたがOpenOCDとGDBはすでにC:\Devz以下にインストール済みであることを前提にしています。
基本的にはここまででCMSIS-DAPアダプタを使ったデバッグが可能な状態になっています。もし、これをメニューに加えたい場合は、Commonタブをクリックして、"Display in favaorites menu"の"Debug"/"Run"にチェックを入れておくとよいでしょう。 さて、早速デバッグしてみます。右下のDebugボタンをクリックします。ビルドが済むと自動的にDebugが開始されます。
2023/08/31追記:openocd.exeはこちらのものを使いました。 今回は以上です。それでは。

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