Linuxルータでiptablesを使った場合、Game Console(Nintendo Switch)のナット判定をタイプAまたはタイプBにすることはできたのですが、nftablesでゲームコンソールをNAT越えさせるという記事は他に見当たりません。所謂ニチバンベンチはクリアできても、ナット判定はタイプDとなってしまい、NAT越えできない場合がほとんどです。 そこで、iptablesでナットタイプBになる例を参考にしながら試行錯誤した結果、Nintendo SWITCHはタイプB、PSはタイプ2にすることができたので備忘録として挙げてみました。 当方の環境はフレッツ光クロスでOCNバーチャルコネクト(プロバイダはぷらら)です。(つまり、DHCPv6-PD + map-e OCNバーチャルコネクトで、他のフレッツ光ではひかり電話あり+OCNバーチャルコネクトの環境と同じです。)早速ですが、/usr/local/sbin/nft.shとして以下のようにしました。なおパラメータは 例の計算機 で算出しています。 #!/bin/sh PFX=2400:4050:5c71:af00:: PLEN=56 GWA=1 BR='2001:380:a120::9' CE='2400:4050:5c71:af00:99:f171:c600:2f00' IP4='153.241.113.198' PSID=47 #対抗ルータのアドレスはradvdumpで確認できます。 FGW=fe80::aaaa:bbbb:cccc:dddd WANDEV='enp1s0f0' LANDEV='enp1s0f1' TUNDEV='tun0' # TYPE: [ OCN | V6P ] TYPE='OCN' if [ "$TYPE" = "OCN" ]; then \ lp=63 nxps=1024 # next port set elif [ "$TYPE" = "V6P" ]; then \ lp=15 nxps=4096 # next port set else ech...