Windows以外にもDebianはよくつかっているのですが、Debian10/Buster with Mate DesktopでLibreofficeを起動し、caja(ウィンドウズでいうエクスプローラー)で接続したWindows共有のファイルを開こうとすると、Libreofficeごと落ちてしまい、書類を開くことができませんでした。
いろいろ調べたのですが、2021/04/04現在のDebian 10/Busterの場合、net instで、mate-desktopを選択した場合、libreofficeは自動でインストールされますが、libreoffice-gnome がインストールされていないのが原因でした。ですので以下のようにlibreoffice-gnomeをインストールするだけで cajaでマウントしたwindows共有フォルダのファイルを使用できるようになります。
いろいろ調べたのですが、2021/04/04現在のDebian 10/Busterの場合、net instで、mate-desktopを選択した場合、libreofficeは自動でインストールされますが、libreoffice-gnome がインストールされていないのが原因でした。ですので以下のようにlibreoffice-gnomeをインストールするだけで cajaでマウントしたwindows共有フォルダのファイルを使用できるようになります。
sudo apt install libreoffice-gnomeあとは、cajaでダブルクリックで書類を開くだけでOKでした。 今回は以上です。それでは。
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