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Migrate Domain User Data including AppData and excluding Windows Defender with USMT

USMTをつかって、AppDataを含みかつWindows Defenderを除き、ドメインユーザのデータをドメインをまたいで移行してみました。 Windows10-1809の端末でUSMTにてユーザデータを移行しようとした所、Windows10では、Windows Defenderがアクセス拒否で引っ掛かり、また、USMTのmigdocs.xml, migapp.xml だけではAppDataが移行されません。 そこで、前述のようにAppDataを含みかつWindows Defenderを除く MyRules.xmlを作成し、データ移行してみたところ、細かいところまではチェックができていませんが、AppDataもコピーされたようなので、今回、メモ代わりに残しておきます。 大まかな概要は以下の通りです。 簡単に説明しますと、 1.ドメイン [dom1]の端末 Vws01のユーザ User01のデータを、File server SV01にUSMTで保存し、 2.ドメイン [dom2]の端末 Vws02にユーザーUser01としてデータ移行(復元) という概要です。なお今回使用した端末はどちらもWindows10 1809です。ほかのWindowsバージョンではUSMTのバージョンも異なりますので、注意してください。 詳細手順はおよそ以下の通りになります。 1. 移行先(dom2にて)のドメインアカウント(user01)を先に作っておく。 2. 移行元での作業 2-a. 移行元端末に、管理者ユーザでログインし、 Windows ADK for Windows10 1809 をダウンロード。USMTのみインストールします。 2-b. powershellを起動 cd "C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Assessment and Deployment Kit\User State Migration Tool\amd64" 2-c. MyRules.xmlをnotepadで作成 -- notepad MyRules.xml <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?...

Hyper-V server 2019 & Server Core App Compatibility Feature on Demand

Hyper-V server 2019のインストールおよびServer Core App Compatibility Feature on Demand のインストールと累積更新プログラムの適用を手動で行いました。 Server CoreへのFODではなく、Hyper-V server 2019へのFODができるとの 記事 をネットで見かけたからです。結果から言えばOKでした。筆者の方に感謝します。 なお、Hyper-V server 2019のダウンロードは、2018年3月8日現在、Evaletion センターからは消えていますが、 https://gist.github.com/CHEF-KOCH/d8547f8e5899bb2aa704bf7f67423b1d に、直リンクのリストがあり、そこからダウンロードできます。日本語版は、 https://software-download.microsoft.com/download/pr/17763.1.180914-1434.rs5_release_SERVERHYPERCORE_OEM_X64FRE_ja-jp.iso にあります。 また、Server Core App Compatibility Feature on Demand(FOD)のインストールは、基本的に、 https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/get-started-19/install-fod-19 にある記述通りにインストールできました。これでHyper-V server でも、Explorerなどが使えるようになります。 FODのISO イメージは、 https://www.microsoft.com/en-us/evalcenter/evaluate-windows-server-2019 を開き、分かりにくいのですが「Download this FOD 」にリンクが張ってあります。 https://software-download.microsoft.com/download/pr/17763.1.180914-1434.rs5_release_amd64fre_SERVER-FOD-PACKAGES_OEM_amd64...

ibus mozc from Ubuntu 18.04 on VcXsrv through SSH command

Ubuntu 18.04でibus mozcをリモートの VcXsrvにて使えたのでそのメモです。 ibus mozc 自体は Ubuntu 18.04のインストールでは、自動的にインストール・起動されるので、sshログイン時に、日本語IM/XMODIFIERS等を設定し、ibus-setupで、「次の入力メソッド」を<control>spaceにし、mozcを選択するだけで基本的に大丈夫でした。 設定は以下を~/.bashrcに追加しました。 if [ -n "$SSH_CONNECTION" ] ; then     export DISPLAY=`echo $SSH_CONNECTION | awk '{print $1}'`:0.0     export GTK_IM_MODULE=ibus     export XMODIFIERS=@im=ibus     export QT_IM_MODULE=ibus     export NO_AT_BRIDGE=1     xset -r 49     if test `ps auxw | grep $USER | grep -v grep | grep "ibus-daemon -d -x" 2> /dev/null | wc -l` -eq 0; then         ibus-daemon -d -x &     fi fi export DISPLAY=`echo $SSH_CONNECTION | awk '{print $1}'`:0.0 これで、Xアプリが、sshの接続元のIP address:0.0に表示されます。 NO_AT_BRIDGE=1は、dbusの関係のエラーをなくすための物だそうです。 xset -r 49は半角全角漢字キーのリピートをoffにします。 メソッドの変更は、前述の<control>+spaceでおこないmozcを選択します。また、mozcの変換入力のon/offは半角全角漢字キ...

米国の固定ブロードバンド接続(2017年FCC統計)について

PostgreSQLのインストール後、大き目のデータがないかと思い探していたところ、 Fixed Broadband Deployment Data: June, 2017 Status V1 opendata.fcc.gov Data Download Page: https://www.fcc.gov/general/broadband-deployment-data-fcc-form-477. Resources page: https://www.fcc.gov/general/form-477-resources-filers があったので、データベースに取り込んでみました。 CSVファイルサイズは10G程あり、レコード件数は約7000万件の中規模データだったのですが、クエリをかけてみたところ、内容的に面白い結果がでたので、記事にしてみました。 クエリは以下の通りです。 select "Max Advertised Downstream Speed (mbps)", "Provider ID", "Provider Name", count(*) from testtable02 group by "Max Advertised Downstream Speed (mbps)", "Provider ID", "Provider Name" order by count(*) desc; つまり、2017年時点で、米国の固定回線数上位の速度とそのプロバイダはどうなっているか?というクエリです。 この結果、上位50件が以下のようになりました。 上位3件はなんと2Mbps 25Mbps そして0Mbpsという結果が出ました。。。 下り0Mbps?というのは、速度のアドバタイズをしていないという事だろうとは思いますが、上位7件(約4375万件、総計約7000万件のおよそ62.5%)はすべて25Mbps以下というのに驚きました。 米国でのインターネット動画配信などは、このデータを見ておかないと、たとえば高精細データが見れない人向けに、サイト構成の考慮が必要だということが一発でわかります。...

CsipSimpleで、050 IP電話とLinphoneを同時に使う。

Android 端末で、CsipSimpleを使い、050のIP電話とLinphoneのIP電話を同時待ち受けすることができたので、その時のメモです。もちろん、それぞれのアドレスから発信することもできました。 Android端末のSipクライアントにCsipSimpleを選んだ理由はいくつかあります。 a. Zoiper、Calls、Linphoneいずれも個別鳴り分けかつ同時待ち受けに対応していない。 唯一、CsipSimpleが、連絡帳に設定した個別鳴り分けかつ同時待ち受けに対応している。(ただし、テストした範囲では、両方ともTLS/SRTPなしの場合。) b. Linphoneアプリは、Linphone以外の非TLSクライアントに発信できるが、通話できず、busyになる。このため、Linphoneアプリは使えないが、CsipSimpleではOKだった。 c. Linphoneアプリは、デフォルトアカウント以外の同時待ち受けができなかったが、CsipSimpleはOK。また、 発信時の回線選択もCsipSimpleは簡単だが、Linphoneアプリは切り替えには基本的に対応していない。 以上の理由で、検討したアプリのなかでは、CsipSimple一択の状態でした。 Linphoneのアカウントについては、相手側がTLSに対応したクライアントなら、CsipSimpleの設定で、TLS/SRTPの設定をONにすることで、通話できます。 しかし、Linphoneのアカウントで呼び出しした時に、相手側がどのアプリを使っているか、つまり、TLS/SRTPに対応できるかどうかは事前に判断できないケースがある(標準電話アプリを使用している場合等)ので、CsipSimpleの設定では、TLS/SRTPをオフにして運用しています。 なお、050の着信では、たとえば、IP-Phone Smartの050の場合は、TLS/SRTPはそもそもOFFですが、050Plusは、TLS/SRTPは必須です。この設定は、アカウントの設定でそれぞれ切り替えることができますが、TLS/SRTP必須とTLS/SRTPなしの050の同時待ち受けができるかどうかまでは確認していません。 参考までに、LinphoneアプリでIP-Phone Smartの発信を行い、ア...

notes on PostgreSQL11 on windows (1)

Windows Server にPostgreSQL 11(big data版)をインストールした時の、設定やコマンド類のメモ、その1です。 1. インストール後必要な設定 環境変数にPathはWindows用のインストールプログラムで設定されますが %PGDATA%はコントロールパネルから手動で設定しておく必要があります。 例 PGDATA P:\PostgreSQL\data\sv10a\pg11 尚、%PGDATA%はデフォルトのDATADIRの様です。マルチインスタンス起動の場合は、この限りではありません。 2. データベース起動、初期化、一覧表示等 pg_ctl initdb [-D DATADIR] -o "-W -U postgres -E UTF8" PGDATA以下に初期DBを構築します。-D DATADIRで指定された場合、DATADIR以下に初期DBを構築します。-Wはパスワードプロンプト、-U はDB所有者、-Eはエンコーディングです。-o 以下は""でくぐってください。 なお、ロケールについては、windows の --locale=Japanese_Japan.932は、ja_JP.UTF-8 相当との記述を見ましたが、未確認です。(確認要) pg_ctl start -l pg11.log log付きで起動します。データのDirectoryを指定する場合は、-D DATADIRで指定します。インスタンス起動に相当します。 psql -Upostgres --list 起動済みのdbを一覧表示します。 pg_ctl stop(pg_ctl startと同様、-D DATADIRでデータDirectoryを指定する場合、インスタンス停止に相当します。) 3. PostgreSQL 11 と pgAdmin4 について pgAdmin4 はWindowsの場合、32bit版しか配布されていません。このため、python2.7の32bit版をインストールする必要があります。 Pythonの設定は、PATHへの追加が必要です。 C:\Python27\Scripts その他、pgAdmin4のインストール時に、ややこしかったことは、パッケージを...

iSCSI Diskless Windows Server boot over infiniband (2)

Windows Server を Infiniband で iSCSI Diskless boot した、続き(2)です。 構成は引き続き同じです。 sv10a 10.1.1.1/10.1.2.1 0x0002c9030001111 0x0002c9030001112 sv10b 10.1.1.2/10.1.2.2 0x0002c9030001121 0x0002c9030001122 sv10c 10.1.1.3/10.1.2.3 0x0002c9030001131 0x0002c9030001132 sv10d 10.1.1.4/10.1.2.4 0x0002c9030001141 0x0002c9030001142 Default GW: 10.1.2.255 ISCSI SV: 10.1.1.254/24(SAN側) 10.1.2.254/24(アプリ側) SAN側ドメイン名:san.domain.xx 10.1.1.0/24 アプリ側ドメイン名:domain.xx 10.1.2.0/24 2-a. WDSの設定 2 WDSにWindows Serverのイメージを読み込ませておきます。 旧めのカードであるConnectX-2の場合、ファームウェアのアップデートは必要ですが、Windows Server 2019ではそのままでも大丈夫ですが、Windows Server 2016, Windows Server 2012の場合、ドライバーも新しいバージョンのものを、boot/installの両方に読み込ませてください。 1. Mellanox driver のインストールパッケージを/a をつけて実行します。 2. ウィザードに従って、例えば c:\Temp\drivers にファイルを解凍します。 3. boot.wimを、install メディアから、一時ディレクトリにコピーしておきます。 (例: C:\Temp) 4. wim イメージをマウントするディレクトリを作成しておきます。 (例:C:\Temp\mnt) 5. boot.wimをマウントします。 dism /Mount-Wim /WimFile:boot.wim /index:2 /MountDir:mnt 6. boot ...